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良い猫だから…

2019/04/21 11:01

中年イケメンのアビシニアンのバロン
新しい家族が決まった
先住の2匹の猫と折り合いが付いたのだ
キャットタワーとキャットウォークが有る家

バロンは何となく人間臭い猫だった
今にも話すのではないかと云う表情をする

    2019-04-17-03.jpg

飛び乗る事が出来ない冷蔵庫の上
いつも気になっている様子
『そのうち必ず乗って見せようぞ』

    2019-04-17-04.jpg

ウオータークーラーの上に乗ったのは一度切り
そこからは机の上が見渡せる
当時は机の上は立ち入り禁止だったのだ
全体を見渡したら満足したようだ
『私を遠ざける様な物は無いではないか』

    2019-04-17-07.jpg

玄関のゴミ箱の上のバロン
此処に乗ったのも一度きり
『この箱の上も私の場所である』

    2019-04-17-01.jpg

トイレの中の確認
この後はトイレに入って来る事はなかった
『面白い物も危ない物も無いようだな』

    2019-04-17-02.jpg

袋に入るのは遊ぶためではない
中を確認しているのだ
『何の匂いもせぬな』

    2019-04-17 10

昼間の人間の不在中に何をやっているのだろう
帰宅しても部屋の中が荒らされ様子はない
中年なので寝てばかりいるのかとも思ったがそうでもない

    2019-04-17-06.jpg

助走なしで1m20cmくらいまで飛び乗れる
狭い部屋だか玄関までは10mある
走るととても速いバロン

いつの頃からか「良い猫だ。良い猫だ。」と云う様になった
撫でる時は必ず言っていた
おやつを要求して膝に手を乗せて来るバロン
「バロンは良い猫だから、おやつをあげようなぁ」
飽きもせずに毎回云う様になっていた

今頃美味しいおやつを食べているだろうなぁ



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バロンが居た日々 ~保護猫のトライアル~

2019/03/29 20:55

保護猫でイケメンなアビシニアンのバロン
望んでくれる里親さんがいてトライアルをする事になった
そのお宅はキャットウォークとキャットタワーが有った
それはお日様の光が当たる部屋の一等地
それらは先住の猫サン達がいたからの環境
そこに新参者のバロンが加わると云う事なのだ
先住の猫サン達と里親さんとの相性も大切
特に先住猫サンにとってストレスになっては良くない

先ずはお宅にお邪魔してバロンをゲージに入れる
手続きを済ませて注意する事を伝える
一週間は布で覆ったゲージに入れておく事
居場所を分けてゆっくりと馴染ませるのだ
「じゃあね。バロン」
一言だけ声を掛けてお宅を後にした

寂しい気持ちになるのは当たり前
足取りも重く帰って来た
ところが部屋に戻ってバロンの存在の大きさに吃驚した
部屋のあちこちでバロンの姿が思い浮かぶのだ

台所で調理をすると足元で様子を伺う
引き締まった円形に真っ直ぐな尻尾が傍にいた

    2019-02-20 4

レジ袋に突っ込むのに段ボールには入らなかった
段ボールの角を気にしている姿が不思議だった

    2019-02-20 3

バロンの後ろ頭のラインが好きだった
座椅子に座っていると膝の近くまで寄って来る
でも膝に乗るまでには至らなかった

    2019-02-20 2

休みの日は朝寝を楽しむが…
『そろそろ起きなさい』と起こしにくる
いつも尻尾をピンと立てていた

    2019-02-24 1

寝床から部屋に降りる梯子まで先導する

    2019-02-24 3

降りる前には必ず手すりにスリスリ
それが休みの日の朝の決まったルーティーンだった

    2019-02-24 2

今この場所には居ないバロン
でも
瞼を閉じると浮かび上がってくる
本日の晩酌アテは手抜きのチキンサラダ
バロンが居たらテーブルに乗って来ただろう

    2019-02-21 5

そんな人間用の食べ物は立ち食いした事もある
テーブルから撤去して、バロンが飛び乗れない場所に置く
食べる時だけ立ち上がってその場所に行くのだ
最後の方は面倒くさい事も有って食べ忘れた時もある
翌朝に食べ残しを発見するのだ

    2019-02-21 6

今は邪魔されずゆっくりと飲む事が出来る
そんな風に望んでいたのに何か物足りない
一人の部屋でゆっくりと晩酌するよりも満たされていたのだろうなぁ
トライアルが成功する事を願い、出会いに感謝しようと思う



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自由時間

2019/03/11 23:36

新しい職場に通い始めて3ヶ月
通勤と仕事にも少しずつ慣れてきた
毎日の変化に対応するのに必死な期間が終わったと思う
そこで自分の一日を振り返ってみた
元々怠け者で行動的りではない
明日に回せる事は後回しでギリギリになってこなす
夏休みの宿題は31日にやっつけるタイプ

家に帰り着いて一番最初はバロンのトイレ掃除と夕飯
その後はプシュる
たまにはご褒美の缶ビールを開けたりする

    2019-02-21 6

おつまみは器に盛っただけのチキンサラダ
ドレッシングは簡単に柚子酢・醤油・砂糖・オリーブオイルで作る

    2019-02-21 5

そこから自分の自由時間が始まる筈
ところが『そうは問屋が卸さない』とばかりのバロン

      2019-02-20 1

目が合った時から行動を追ってしまう

    2019-02-20 4

ネコをスケッチするコツは丸なんだなぁ
とか
段ボールに入る訳でもなく角が好き?
なんて
つい目で追いかけてしまう

    2019-02-20 3

そんな視線を察したのかの様に寄って来る

    2019-02-20 2

こうして
寝るまでの自由時間はあっと言う間に過ぎるのだ
たかが3時間、されど3時間
こんな過ごし方も幸せなのだろうなぁ



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ツンデレ ~保護猫バロンの日常~

2019/01/21 22:38

猫は種類に因って性格が異なるらしい
更に猫の色と柄に因っても特徴が有ると言われている
アビシニアンと云う種類はツンデレらしい
イケメン中年のバロンも例外ではない

ところが猫飼いの経験が浅いので…
甘えたいのか放置して欲しいのかが分からない

例えばこんな感じ↓↓↓



「撫でなさい」と要求するバロン
撫でると軽くガブる
(この行動は毛づくろいのお返しという説もある)
ガブられる事は慣れているのですかさず回避する
更にナデナデを続行

最近は少し分かって来たので、遣り取りが面白くなって来た
それでも離れていく日は近いかも知れない
里親さんの希望者が2名も現れたのだ
本当に有難い限りだが、お別れは寂しくもある

人間同士も一緒だと思うが…
やはり日々の繋がりを大切にするのが良かろう




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台詞を付けて遊ぶ ~保護猫バロンの日常~

2018/12/12 11:06

イケメン中年のアビシニアン
里親さん募集中の保護猫バロン
表情筋がないので何を考えているか分からない
そこで勝手に台詞を付けてみる

    2018-11-28 3

3段ゲージの一番上は結構きにいっておる
???
何を向けておるのだ?


    2018-11-28 2

写真が撮りたいと言うのか
承知した
好きなだけ取るが良い


    2018-11-28 1

なに!?
写し損ねたと申すか
私には関わりの無い事である
ポーズはとらぬぞ
適当に写すが良い


    2018-12-04 1

やれやれ…
ゆるりと和む事も出来ぬ


    2018-12-04 2

何やら気配を感じたと思ったら
またお主か
こういうのを『すとーかー』と言うのであろう?


    2018-11-27 5

付き合いきれぬ
好きにするが良い
私は休ませてもらうぞ


今日も楽しく遊ばせてくれるバロンなのであった




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