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いつもは呑んだくれて夜更かし
でも早起きをして時間を有効に使いたい
伊予水軍太鼓を楽しんだ後は部屋で寝酒をして爆睡
11時前に寝たせいか朝6時にスッキリと目覚めた
日常では有り得ない状態に吃驚した
浴衣で大浴場に向かい朝風呂を楽しむ
その後は浴衣(で朝食
ビュッフェには危ない罠がある
『食べなきゃ損』と思い取り過ぎてしまうのだ
案の定…動けない程食べてしまった
チェックアウトの時間まで1時間ある
そこで、食べて直ぐ横になり牛になる事にした
起きて身支度をしたら次は飛鳥の湯に向かう
内部は道後温泉の本館を模した造りになっている

入浴のみなら600円也
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは完備している
プラス650円を出すと入浴後に大広間で休憩できる
このプランには浴衣とお茶とお菓子が付いている
今回は贅沢をして1,050円を追加した個室のプラン
浴衣・タオル・お茶・お菓子・個室90分で1,650円也

受け付けをして料金を払い2階に向かう
其々の部屋は愛媛県の工芸品で装飾されている

五つの個室があり空いている部屋を全部見せてくれる
この時間では3室空いていた
一番人気はパワースポットの部屋
道後温泉の由来を暖簾に表している
一番右の神様の手のひらからパワーが出てると云うのだ

次の部屋は今治タオルで模られた椿の間
ホッコリと暖かな感じがする
そして最後は白鷺の間

特産品の水引で作られている
繊細な職人さんの技に見とれてしまう
パワースポットは諦めて白鷺の間に決めた
先ずはお茶と茶菓子が運ばれて来る
菓子は2種類あるのでヒロと違う物を頼みシェアする事にした


早速、部屋で浴衣に着替えて大浴場に向かう
お湯は熱めのアルカリ泉
30分毎に『白鷺伝説』のプロジェクションマッピングがある
温泉を堪能した後は暫く白鷺の間でまったり
真冬なのに汗が噴き出て来る
右隅に有った竹細工の団扇が有り難い
これも特産品で300円で売っているらしい
障子を開けるとバルコニーの様になっている
下は道後温泉商店街で面白い眺めだと思った
価値ある90分を過ごして飛鳥の湯を後にする

次のお楽しみは昼食
鯛めしを食べると決めていたのだ
市電で大街道に向かい『かどや』を目指す
これもヒロがお薦めのお店
ラッキーな事に待つことなく席に案内された

鯛めしが来る間に日本酒を味わう
朝酒・朝湯は身上潰すらしいが…
朝寝もしてないし、たまになら大丈夫だろう

愛媛県の鯛めしは2種類ある
東予(愛媛県の東の方)は鯛を炊き込んだご飯
南予(愛媛県の東予ではない所)は鯛刺しをタレに漬けて白米に乗せる
地区の分け方は分からないが西予は聞いた事がない

食べ方は…
新鮮な鯛と薬味を惜しげもなくタレに入れる
具を白米に乗せてタレをかける
豪快にかき込む

食べ方は少しアレンジした
でも、そんな事は問題にならないくらい美味だった♪
楽しい事ばかり
日常を忘れる
そんな三日間が終わった
家に帰るまでが遠足だからね
そんな言葉を交わし
ヒロはネコを見送りJR松山駅に向かった
ネコはリムジンバスに乗り松山空港に向かう
日本の翼に運ばれて東京に帰るのだ
飛行機の窓からは街の灯が見える
その夜景は綺麗なのだが現実に引き戻される
明日は、また…
いつもの日常が繰り返されるのりだなぁ
でも早起きをして時間を有効に使いたい
伊予水軍太鼓を楽しんだ後は部屋で寝酒をして爆睡
11時前に寝たせいか朝6時にスッキリと目覚めた
日常では有り得ない状態に吃驚した
浴衣で大浴場に向かい朝風呂を楽しむ
その後は浴衣(で朝食
ビュッフェには危ない罠がある
『食べなきゃ損』と思い取り過ぎてしまうのだ
案の定…動けない程食べてしまった
チェックアウトの時間まで1時間ある
そこで、食べて直ぐ横になり牛になる事にした
起きて身支度をしたら次は飛鳥の湯に向かう
内部は道後温泉の本館を模した造りになっている

入浴のみなら600円也
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは完備している
プラス650円を出すと入浴後に大広間で休憩できる
このプランには浴衣とお茶とお菓子が付いている
今回は贅沢をして1,050円を追加した個室のプラン
浴衣・タオル・お茶・お菓子・個室90分で1,650円也

受け付けをして料金を払い2階に向かう
其々の部屋は愛媛県の工芸品で装飾されている

五つの個室があり空いている部屋を全部見せてくれる
この時間では3室空いていた
一番人気はパワースポットの部屋
道後温泉の由来を暖簾に表している
一番右の神様の手のひらからパワーが出てると云うのだ

次の部屋は今治タオルで模られた椿の間
ホッコリと暖かな感じがする
そして最後は白鷺の間

特産品の水引で作られている
繊細な職人さんの技に見とれてしまう
パワースポットは諦めて白鷺の間に決めた
先ずはお茶と茶菓子が運ばれて来る
菓子は2種類あるのでヒロと違う物を頼みシェアする事にした


早速、部屋で浴衣に着替えて大浴場に向かう
お湯は熱めのアルカリ泉
30分毎に『白鷺伝説』のプロジェクションマッピングがある
温泉を堪能した後は暫く白鷺の間でまったり
真冬なのに汗が噴き出て来る
右隅に有った竹細工の団扇が有り難い
これも特産品で300円で売っているらしい
障子を開けるとバルコニーの様になっている
下は道後温泉商店街で面白い眺めだと思った
価値ある90分を過ごして飛鳥の湯を後にする

次のお楽しみは昼食
鯛めしを食べると決めていたのだ
市電で大街道に向かい『かどや』を目指す
これもヒロがお薦めのお店
ラッキーな事に待つことなく席に案内された

鯛めしが来る間に日本酒を味わう
朝酒・朝湯は身上潰すらしいが…
朝寝もしてないし、たまになら大丈夫だろう

愛媛県の鯛めしは2種類ある
東予(愛媛県の東の方)は鯛を炊き込んだご飯
南予(愛媛県の東予ではない所)は鯛刺しをタレに漬けて白米に乗せる
地区の分け方は分からないが西予は聞いた事がない

食べ方は…
新鮮な鯛と薬味を惜しげもなくタレに入れる
具を白米に乗せてタレをかける
豪快にかき込む

食べ方は少しアレンジした
でも、そんな事は問題にならないくらい美味だった♪
楽しい事ばかり
日常を忘れる
そんな三日間が終わった
家に帰るまでが遠足だからね
そんな言葉を交わし
ヒロはネコを見送りJR松山駅に向かった
ネコはリムジンバスに乗り松山空港に向かう
日本の翼に運ばれて東京に帰るのだ
飛行機の窓からは街の灯が見える
その夜景は綺麗なのだが現実に引き戻される
明日は、また…
いつもの日常が繰り返されるのりだなぁ
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JR松山駅で友人のヒロと待ち合わせ
程良い時刻になったので市電で駅に向かう
予讃線の特急列車『しおかぜ』が駅に到着した
先ずは椿館にチェックインする為に市電で道後温泉駅に向かう
市電は松山市民の足になっている
幹線道路を走る自動車と共存しているのに感動する

椿館へは商店街を抜けていく
商店街の終わりには道後温泉本館がある
現在は正面入り口からは入れない
写真は右斜めから撮るのがベストらしい
丁度よい目印はマンホールの蓋
地元のボランティアガイドさんに教えて貰った

建物の左に回り込むと現在出入りに使う玄関口がある
「2月から火の鳥コラボをやってるんょ」
「夜の6時からプロジェクションマッピングがあるけん」
アニバーサリーで手塚治虫さんとのコラボらしい

ヒロからの情報で6時にはこの場所に来る事にした
その場所から左奥に行くと椿館がある
予約の部屋は3階にで大浴場は2階
部屋にはネコのキャリーバッグが置かれていた
使い込んで汚れたバッグは大切に扱われた事だろう
先ずは大浴場でお湯に浸かる事にした
有難い事に入浴客は少なくて貸し切り状態
少し温めのお湯の中で手足を思い切り伸ばした
気持ち良く温泉を楽しんだ後は浴衣で過ごしたい
でも…この後は商店街を散策する予定
私服を着込んだ方が良い筈
どうしようかなぁ?
少し悩んだが浴衣に丹前で散策する事にした
先ずは夕暮れの道後温泉商店街を散策する
今治名産のタオルや宇部焼の瀬戸物
愛媛の名産品が並ぶ店の中にジブリのお店があった
そのお店近くのコンビニで『あの豚さん』が休憩していた

ポーズまでとってくれた豚さんの完成度は高い
後で一緒に写真を撮れば良かったと後悔した
お土産をチェックしたが購入はしない
これから夕食の予約をしたお店に行くからだ
明日のチェックアウトした後でこの道を通る
その時に購入した方が良い
手ぶらで道後温泉本館に向かう
プロジェクションマッピングは5分程で終了
夕食を予約している19時までは小一時間ある

そこで近場のお店で時間を潰す事にした
地ビールのお店『道後麦酒館』

麦酒には小説『坊ちゃん』の登場人物に因んだ名前が付いている
コクがあり軽やかな味わいのマドンナ
爽やかでフルーティーなのぼさん

おつまみは軽めにしてじゃこ天
この後にはメインが控えている
ゆっくりと味わったが、まだ時間がある
それならと…
たこわさを追加して残りの2種類も味わう事にした
コクと香りのバランスが良い坊っちゃん
香ばししいがまろやかな漱石

ビールを味わっていたら予約の時間が近づいて来た
これから瀬戸内海の海の幸を味わうのだぁ~♪
程良い時刻になったので市電で駅に向かう
予讃線の特急列車『しおかぜ』が駅に到着した
先ずは椿館にチェックインする為に市電で道後温泉駅に向かう
市電は松山市民の足になっている
幹線道路を走る自動車と共存しているのに感動する

椿館へは商店街を抜けていく
商店街の終わりには道後温泉本館がある
現在は正面入り口からは入れない
写真は右斜めから撮るのがベストらしい
丁度よい目印はマンホールの蓋
地元のボランティアガイドさんに教えて貰った

建物の左に回り込むと現在出入りに使う玄関口がある
「2月から火の鳥コラボをやってるんょ」
「夜の6時からプロジェクションマッピングがあるけん」
アニバーサリーで手塚治虫さんとのコラボらしい

ヒロからの情報で6時にはこの場所に来る事にした
その場所から左奥に行くと椿館がある
予約の部屋は3階にで大浴場は2階
部屋にはネコのキャリーバッグが置かれていた
使い込んで汚れたバッグは大切に扱われた事だろう
先ずは大浴場でお湯に浸かる事にした
有難い事に入浴客は少なくて貸し切り状態
少し温めのお湯の中で手足を思い切り伸ばした
気持ち良く温泉を楽しんだ後は浴衣で過ごしたい
でも…この後は商店街を散策する予定
私服を着込んだ方が良い筈
どうしようかなぁ?
少し悩んだが浴衣に丹前で散策する事にした
先ずは夕暮れの道後温泉商店街を散策する
今治名産のタオルや宇部焼の瀬戸物
愛媛の名産品が並ぶ店の中にジブリのお店があった
そのお店近くのコンビニで『あの豚さん』が休憩していた

ポーズまでとってくれた豚さんの完成度は高い
後で一緒に写真を撮れば良かったと後悔した
お土産をチェックしたが購入はしない
これから夕食の予約をしたお店に行くからだ
明日のチェックアウトした後でこの道を通る
その時に購入した方が良い
手ぶらで道後温泉本館に向かう
プロジェクションマッピングは5分程で終了
夕食を予約している19時までは小一時間ある

そこで近場のお店で時間を潰す事にした
地ビールのお店『道後麦酒館』

麦酒には小説『坊ちゃん』の登場人物に因んだ名前が付いている
コクがあり軽やかな味わいのマドンナ
爽やかでフルーティーなのぼさん

おつまみは軽めにしてじゃこ天
この後にはメインが控えている
ゆっくりと味わったが、まだ時間がある
それならと…
たこわさを追加して残りの2種類も味わう事にした
コクと香りのバランスが良い坊っちゃん
香ばししいがまろやかな漱石

ビールを味わっていたら予約の時間が近づいて来た
これから瀬戸内海の海の幸を味わうのだぁ~♪
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松山市駅のカプセルホテルを10時にチェックアウト
友人のヒロとの待ち合わせはJR松山市駅
時間は午後の3時なので5時間程の余裕がある
先ずは手荷物を今夜の宿に預けて身軽になりたい
ガラガラと荷物を引き摺って道後温泉に向かう
交通手段は市電
乗り降りの勝手も分かって来た
道後温泉駅から商店街を抜けて椿館を目指す
前日の散策で確認して置いたので迷う事は無い

入口にはマドンナ風のコスチュームを着たスタッフさん
「本日、一泊の予約をしているのですが手荷物を預けられますか?」
そのように聞いたところ…
「勿論でございます」と言い荷物を持ってくれた
入口を入ると次のスタッフさんに「お願いします」と引き継ぐ
「かしこまりました」とスーツケースを持ちフロントに行く
キチンと整ったスーツに白い手袋が眩しい

程良く汚れた鞄はフロントクラークに托された
「お掛けになって少しお待ち下さいませ」
椅子に座りロビーを見回す
程なくすると名前が呼ばれて宿泊表にに記入
「お荷物はご予約のお部屋に運んでおきます」
「行ってらっしゃいませ」
至れり尽くせりで気分良い
身軽になって道後温泉商店街で軽く食事をする
12時前なので飲まない事にした
地元の喫茶店と云う感じのお店をチョイス

年配のご夫婦で営んでいるお店らしい
近隣の住人がサイフォンで入れたコーヒーを飲みにくる
ホットサンドとブレンドコーヒーのセットは750円とお高め
でも
ゆったりと流れる時間の中で和む事が出来た

そろそろ食べ終わる所で年配の二人組ご婦人が来店
席は全て埋まっている
常連らしいお客さんに2階の席を案内する店員さん
「膝が悪いけん、階段は辛いんよ」
一人で4人掛けテーブルを占領しているネコ
入店時は空いていたけけど事情が変わった
「カウンターに移るのでどうぞ」と声を掛けた
自らカップやおしぼりをカウンターに移す
「ごめんなさいねぇ」と何度も言ってくれた
「とんでもないです」
暫くして会計を済ませる
「ごゆっくりと、どうぞ」と声を掛けてお店を出た
ヒロとの待ち合わせまでは自分のお土産探し
是非とも蜜柑を買って、宅配便で送りたい

道後温泉商店街の『みかんの木』
お手軽な価格で詰め合わせにして送ってくれる
それも良いかと思ったが他と比較してみたい

前日にお土産を買った松山城下のお店もチェック
両方とも何となく違う
もっと安くて美味しい蜜柑が有る筈なのだ
大した収穫は無いまま待ち合わせの時間になった
蜜柑は最終日に托すのだぁ!
友人のヒロとの待ち合わせはJR松山市駅
時間は午後の3時なので5時間程の余裕がある
先ずは手荷物を今夜の宿に預けて身軽になりたい
ガラガラと荷物を引き摺って道後温泉に向かう
交通手段は市電
乗り降りの勝手も分かって来た
道後温泉駅から商店街を抜けて椿館を目指す
前日の散策で確認して置いたので迷う事は無い

入口にはマドンナ風のコスチュームを着たスタッフさん
「本日、一泊の予約をしているのですが手荷物を預けられますか?」
そのように聞いたところ…
「勿論でございます」と言い荷物を持ってくれた
入口を入ると次のスタッフさんに「お願いします」と引き継ぐ
「かしこまりました」とスーツケースを持ちフロントに行く
キチンと整ったスーツに白い手袋が眩しい

程良く汚れた鞄はフロントクラークに托された
「お掛けになって少しお待ち下さいませ」
椅子に座りロビーを見回す
程なくすると名前が呼ばれて宿泊表にに記入
「お荷物はご予約のお部屋に運んでおきます」
「行ってらっしゃいませ」
至れり尽くせりで気分良い
身軽になって道後温泉商店街で軽く食事をする
12時前なので飲まない事にした
地元の喫茶店と云う感じのお店をチョイス

年配のご夫婦で営んでいるお店らしい
近隣の住人がサイフォンで入れたコーヒーを飲みにくる
ホットサンドとブレンドコーヒーのセットは750円とお高め
でも
ゆったりと流れる時間の中で和む事が出来た

そろそろ食べ終わる所で年配の二人組ご婦人が来店
席は全て埋まっている
常連らしいお客さんに2階の席を案内する店員さん
「膝が悪いけん、階段は辛いんよ」
一人で4人掛けテーブルを占領しているネコ
入店時は空いていたけけど事情が変わった
「カウンターに移るのでどうぞ」と声を掛けた
自らカップやおしぼりをカウンターに移す
「ごめんなさいねぇ」と何度も言ってくれた
「とんでもないです」
暫くして会計を済ませる
「ごゆっくりと、どうぞ」と声を掛けてお店を出た
ヒロとの待ち合わせまでは自分のお土産探し
是非とも蜜柑を買って、宅配便で送りたい

道後温泉商店街の『みかんの木』
お手軽な価格で詰め合わせにして送ってくれる
それも良いかと思ったが他と比較してみたい

前日にお土産を買った松山城下のお店もチェック
両方とも何となく違う
もっと安くて美味しい蜜柑が有る筈なのだ
大した収穫は無いまま待ち合わせの時間になった
蜜柑は最終日に托すのだぁ!
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二泊三日のリフレッシュ旅行
3日間を平均的に過ごすのではなくてメリハリを付ける事にした
理由は簡単で、全てに大盤振る舞いは出来ないからだ
少しの贅沢を三日間と云う選択肢もある
でもそれよりも一日だけ豪華に過ごす方を選んだ
一日目の宿は松山市駅近くのカプセルホテル
インターネットの予約だと200円引きで2,600円也
11時からチェックインが出来るのは有り難い
12時にチェックインして身軽になった
先ずは腹ごしらえ
節約とは言え真昼間から飲む気は満々

ランチをやっている居酒屋さん
満マル・松山花園町店
空港からのリムジンバスの乗っている時にチェック
生ビールとハイボールが290円なのだ

先ずは生ビール
会計時に気が付いたがお通しのキャベツはサービスだった

串盛り5本は500円也
生ビールの次はハイボールにチェンジ
これも290円也

金額なりの串揚げの後はお造り3種盛
価格は480円で、これも金額に見合った内容だった
多くは期待していないので満足した
店内はランチ目当ての学生さんやサラリーマン
それでも所々に飲む目的で来ているお客さんもいる
生ビール1杯とハイボール2杯
料理も含めて税込み2,035円の会計を済ませる
移動の手段は市電
乗り放題切符1日600円
通常は160円なので4回以上は乗りたい

松山城・大街道・道後温泉書店街を巡る
これは別に詳しく書く事にする
松山市駅で2,000円分の宝くじ購入
松山城にロープウェイを使わず登る
大街道で夕飯のお店を物色する
松山市駅に戻り観そびれた坊っちゃん列車ミュージアムへ行く
松山城下の観光物産館でお土産を購入・発送
道後温泉商店街でお土産を物色
その辺りでポコちゃんから蜜柑の発送依頼が来る
松山城下の観光物産館に再度訪れて蜜柑を発送
大街道で夕食に入るお店の目星を付ける
時刻は17時30分なので夕飯には少し早い
でも今しかない

焼き鳥居酒屋鬼てんぐう
18時まで半額を満喫するのだ

時間が早い為、店内はまだ空いている
席は半個室になっていてかなり落ち着く
豚串5本盛りは半額で400円也
トマト豚巻2本で165円也を追加

17時55分に3杯目のビールを注文する
最後の一杯を飲み終わったのは18時20分だった

このお店はお通しのキャベツが250円
それでも1,500円で足りる金額なのは吃驚した
歩き疲れたので宿に戻る事にした
この日はソフトバンクで牛丼が一杯無料
夜食用にと大街道の吉野家でクーポンを使う
19時少し前にベッドに落ち着ので持参した本を読む
音が駄々洩れでテレビを観る気になれなかったのだ
転がってマスカレードホテルを読むと眠くなってくる
2時間ほど読んだところで夜食タイム
リラックスルームで缶ビールを買う
電子レンジで牛丼を温める
備え付けの漫画の中に有ったハンターハンターを読みながら食す
今朝とは全く違う状況を想うと不思議な感じがした
明日はすっかり日常を忘れて楽しめる気がする
3日間を平均的に過ごすのではなくてメリハリを付ける事にした
理由は簡単で、全てに大盤振る舞いは出来ないからだ
少しの贅沢を三日間と云う選択肢もある
でもそれよりも一日だけ豪華に過ごす方を選んだ
一日目の宿は松山市駅近くのカプセルホテル
インターネットの予約だと200円引きで2,600円也
11時からチェックインが出来るのは有り難い
12時にチェックインして身軽になった
先ずは腹ごしらえ
節約とは言え真昼間から飲む気は満々

ランチをやっている居酒屋さん
満マル・松山花園町店
空港からのリムジンバスの乗っている時にチェック
生ビールとハイボールが290円なのだ

先ずは生ビール
会計時に気が付いたがお通しのキャベツはサービスだった

串盛り5本は500円也
生ビールの次はハイボールにチェンジ
これも290円也

金額なりの串揚げの後はお造り3種盛
価格は480円で、これも金額に見合った内容だった
多くは期待していないので満足した
店内はランチ目当ての学生さんやサラリーマン
それでも所々に飲む目的で来ているお客さんもいる
生ビール1杯とハイボール2杯
料理も含めて税込み2,035円の会計を済ませる
移動の手段は市電
乗り放題切符1日600円
通常は160円なので4回以上は乗りたい

松山城・大街道・道後温泉書店街を巡る
これは別に詳しく書く事にする
松山市駅で2,000円分の宝くじ購入
松山城にロープウェイを使わず登る
大街道で夕飯のお店を物色する
松山市駅に戻り観そびれた坊っちゃん列車ミュージアムへ行く
松山城下の観光物産館でお土産を購入・発送
道後温泉商店街でお土産を物色
その辺りでポコちゃんから蜜柑の発送依頼が来る
松山城下の観光物産館に再度訪れて蜜柑を発送
大街道で夕食に入るお店の目星を付ける
時刻は17時30分なので夕飯には少し早い
でも今しかない

焼き鳥居酒屋鬼てんぐう
18時まで半額を満喫するのだ

時間が早い為、店内はまだ空いている
席は半個室になっていてかなり落ち着く
豚串5本盛りは半額で400円也
トマト豚巻2本で165円也を追加

17時55分に3杯目のビールを注文する
最後の一杯を飲み終わったのは18時20分だった

このお店はお通しのキャベツが250円
それでも1,500円で足りる金額なのは吃驚した
歩き疲れたので宿に戻る事にした
この日はソフトバンクで牛丼が一杯無料
夜食用にと大街道の吉野家でクーポンを使う
19時少し前にベッドに落ち着ので持参した本を読む
音が駄々洩れでテレビを観る気になれなかったのだ
転がってマスカレードホテルを読むと眠くなってくる
2時間ほど読んだところで夜食タイム
リラックスルームで缶ビールを買う
電子レンジで牛丼を温める
備え付けの漫画の中に有ったハンターハンターを読みながら食す
今朝とは全く違う状況を想うと不思議な感じがした
明日はすっかり日常を忘れて楽しめる気がする
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定年退職まで残り数カ月になった
その後も慣れた職場に居座る事は出来る
65歳まで契約社員として勤められる
でも確実に収入は減る
色々と考えた末に転職する事にした
年齢欄に60と記入する前の方が仕事が有ると思ったのだ
上手くアルバイトも決まり引継ぎも終わった
そこで思い切って二泊三日の旅行に行く事にした
行き先は迷ったが愛媛県松山市に決定
目的は道後温泉
何回か行った事は有るが温泉には入った事がない
愛媛県在住の友人であるヒロも二日目には合流してくれる
久しぶりに荷造りをして出発

ところがこの日はアクシデントが有った
都営浅草線がトラブルで止まっていたのだ
押上駅に着いて初めて知った
通常ならエアポート快特に乗れば8時少し過ぎに着く
でも別の路線で羽田空港に向かわねばならない
なけなしの能力を振り絞り携帯で路線を検索
結果、
半蔵門線で錦糸町→JRで浜松町→モノレールで羽田空港
これが一番確実だと思われた
でも道中は甘く無い
振り替え輸送の通勤客でごった返している
旅行カバンを引きずっているネコは邪魔者だろう
遊びと言えばそれまでだが引き下がる訳にはいかない
飛行機の出発時間は決まっているからだ
色々な思いが交錯する中で羽田空港駅8時40分に到着

チェックインは5分とかからなかった
でも手荷物預かり所で約30分
その後に保安検査を10分程で通過して出発ゲートを目指す

近くの売店でホットコーヒーを買う
待合室に落ち着きスマホの取り出す
暫くすると搭乗のインフォメーション
一時間の余裕がある筈だったのに…
コーヒーを飲み切らない内に搭乗

窓側の席を予約した
急ぐ旅では無いので最後方の席
四国に近づくにつれて雲が増えて来た
天気予報に因ると午前中の松山は雨らしい

飛行機から降りた時、雨は上がっていた

荷物受け取り所で荷物を受け取る
オレンジ色の旅行カバンは真っ先に現れた

荷物をゴロゴロと引きずってロビーに行く
すると見た事がないオプジェが有った
愛媛は蜜柑以外にも面白い物が沢山有るのになぁと思う
でも分かり易くて宜しい
これからリムジンバスで松山市駅に向かうのだぁ
その後も慣れた職場に居座る事は出来る
65歳まで契約社員として勤められる
でも確実に収入は減る
色々と考えた末に転職する事にした
年齢欄に60と記入する前の方が仕事が有ると思ったのだ
上手くアルバイトも決まり引継ぎも終わった
そこで思い切って二泊三日の旅行に行く事にした
行き先は迷ったが愛媛県松山市に決定
目的は道後温泉
何回か行った事は有るが温泉には入った事がない
愛媛県在住の友人であるヒロも二日目には合流してくれる
久しぶりに荷造りをして出発

ところがこの日はアクシデントが有った
都営浅草線がトラブルで止まっていたのだ
押上駅に着いて初めて知った
通常ならエアポート快特に乗れば8時少し過ぎに着く
でも別の路線で羽田空港に向かわねばならない
なけなしの能力を振り絞り携帯で路線を検索
結果、
半蔵門線で錦糸町→JRで浜松町→モノレールで羽田空港
これが一番確実だと思われた
でも道中は甘く無い
振り替え輸送の通勤客でごった返している
旅行カバンを引きずっているネコは邪魔者だろう
遊びと言えばそれまでだが引き下がる訳にはいかない
飛行機の出発時間は決まっているからだ
色々な思いが交錯する中で羽田空港駅8時40分に到着

チェックインは5分とかからなかった
でも手荷物預かり所で約30分
その後に保安検査を10分程で通過して出発ゲートを目指す

近くの売店でホットコーヒーを買う
待合室に落ち着きスマホの取り出す
暫くすると搭乗のインフォメーション
一時間の余裕がある筈だったのに…
コーヒーを飲み切らない内に搭乗

窓側の席を予約した
急ぐ旅では無いので最後方の席
四国に近づくにつれて雲が増えて来た
天気予報に因ると午前中の松山は雨らしい

飛行機から降りた時、雨は上がっていた

荷物受け取り所で荷物を受け取る
オレンジ色の旅行カバンは真っ先に現れた

荷物をゴロゴロと引きずってロビーに行く
すると見た事がないオプジェが有った
愛媛は蜜柑以外にも面白い物が沢山有るのになぁと思う
でも分かり易くて宜しい
これからリムジンバスで松山市駅に向かうのだぁ
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