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いつもは呑んだくれて夜更かし
でも早起きをして時間を有効に使いたい
伊予水軍太鼓を楽しんだ後は部屋で寝酒をして爆睡
11時前に寝たせいか朝6時にスッキリと目覚めた
日常では有り得ない状態に吃驚した
浴衣で大浴場に向かい朝風呂を楽しむ
その後は浴衣(で朝食
ビュッフェには危ない罠がある
『食べなきゃ損』と思い取り過ぎてしまうのだ
案の定…動けない程食べてしまった
チェックアウトの時間まで1時間ある
そこで、食べて直ぐ横になり牛になる事にした
起きて身支度をしたら次は飛鳥の湯に向かう
内部は道後温泉の本館を模した造りになっている

入浴のみなら600円也
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは完備している
プラス650円を出すと入浴後に大広間で休憩できる
このプランには浴衣とお茶とお菓子が付いている
今回は贅沢をして1,050円を追加した個室のプラン
浴衣・タオル・お茶・お菓子・個室90分で1,650円也

受け付けをして料金を払い2階に向かう
其々の部屋は愛媛県の工芸品で装飾されている

五つの個室があり空いている部屋を全部見せてくれる
この時間では3室空いていた
一番人気はパワースポットの部屋
道後温泉の由来を暖簾に表している
一番右の神様の手のひらからパワーが出てると云うのだ

次の部屋は今治タオルで模られた椿の間
ホッコリと暖かな感じがする
そして最後は白鷺の間

特産品の水引で作られている
繊細な職人さんの技に見とれてしまう
パワースポットは諦めて白鷺の間に決めた
先ずはお茶と茶菓子が運ばれて来る
菓子は2種類あるのでヒロと違う物を頼みシェアする事にした


早速、部屋で浴衣に着替えて大浴場に向かう
お湯は熱めのアルカリ泉
30分毎に『白鷺伝説』のプロジェクションマッピングがある
温泉を堪能した後は暫く白鷺の間でまったり
真冬なのに汗が噴き出て来る
右隅に有った竹細工の団扇が有り難い
これも特産品で300円で売っているらしい
障子を開けるとバルコニーの様になっている
下は道後温泉商店街で面白い眺めだと思った
価値ある90分を過ごして飛鳥の湯を後にする

次のお楽しみは昼食
鯛めしを食べると決めていたのだ
市電で大街道に向かい『かどや』を目指す
これもヒロがお薦めのお店
ラッキーな事に待つことなく席に案内された

鯛めしが来る間に日本酒を味わう
朝酒・朝湯は身上潰すらしいが…
朝寝もしてないし、たまになら大丈夫だろう

愛媛県の鯛めしは2種類ある
東予(愛媛県の東の方)は鯛を炊き込んだご飯
南予(愛媛県の東予ではない所)は鯛刺しをタレに漬けて白米に乗せる
地区の分け方は分からないが西予は聞いた事がない

食べ方は…
新鮮な鯛と薬味を惜しげもなくタレに入れる
具を白米に乗せてタレをかける
豪快にかき込む

食べ方は少しアレンジした
でも、そんな事は問題にならないくらい美味だった♪
楽しい事ばかり
日常を忘れる
そんな三日間が終わった
家に帰るまでが遠足だからね
そんな言葉を交わし
ヒロはネコを見送りJR松山駅に向かった
ネコはリムジンバスに乗り松山空港に向かう
日本の翼に運ばれて東京に帰るのだ
飛行機の窓からは街の灯が見える
その夜景は綺麗なのだが現実に引き戻される
明日は、また…
いつもの日常が繰り返されるのりだなぁ
でも早起きをして時間を有効に使いたい
伊予水軍太鼓を楽しんだ後は部屋で寝酒をして爆睡
11時前に寝たせいか朝6時にスッキリと目覚めた
日常では有り得ない状態に吃驚した
浴衣で大浴場に向かい朝風呂を楽しむ
その後は浴衣(で朝食
ビュッフェには危ない罠がある
『食べなきゃ損』と思い取り過ぎてしまうのだ
案の定…動けない程食べてしまった
チェックアウトの時間まで1時間ある
そこで、食べて直ぐ横になり牛になる事にした
起きて身支度をしたら次は飛鳥の湯に向かう
内部は道後温泉の本館を模した造りになっている

入浴のみなら600円也
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは完備している
プラス650円を出すと入浴後に大広間で休憩できる
このプランには浴衣とお茶とお菓子が付いている
今回は贅沢をして1,050円を追加した個室のプラン
浴衣・タオル・お茶・お菓子・個室90分で1,650円也

受け付けをして料金を払い2階に向かう
其々の部屋は愛媛県の工芸品で装飾されている

五つの個室があり空いている部屋を全部見せてくれる
この時間では3室空いていた
一番人気はパワースポットの部屋
道後温泉の由来を暖簾に表している
一番右の神様の手のひらからパワーが出てると云うのだ

次の部屋は今治タオルで模られた椿の間
ホッコリと暖かな感じがする
そして最後は白鷺の間

特産品の水引で作られている
繊細な職人さんの技に見とれてしまう
パワースポットは諦めて白鷺の間に決めた
先ずはお茶と茶菓子が運ばれて来る
菓子は2種類あるのでヒロと違う物を頼みシェアする事にした


早速、部屋で浴衣に着替えて大浴場に向かう
お湯は熱めのアルカリ泉
30分毎に『白鷺伝説』のプロジェクションマッピングがある
温泉を堪能した後は暫く白鷺の間でまったり
真冬なのに汗が噴き出て来る
右隅に有った竹細工の団扇が有り難い
これも特産品で300円で売っているらしい
障子を開けるとバルコニーの様になっている
下は道後温泉商店街で面白い眺めだと思った
価値ある90分を過ごして飛鳥の湯を後にする

次のお楽しみは昼食
鯛めしを食べると決めていたのだ
市電で大街道に向かい『かどや』を目指す
これもヒロがお薦めのお店
ラッキーな事に待つことなく席に案内された

鯛めしが来る間に日本酒を味わう
朝酒・朝湯は身上潰すらしいが…
朝寝もしてないし、たまになら大丈夫だろう

愛媛県の鯛めしは2種類ある
東予(愛媛県の東の方)は鯛を炊き込んだご飯
南予(愛媛県の東予ではない所)は鯛刺しをタレに漬けて白米に乗せる
地区の分け方は分からないが西予は聞いた事がない

食べ方は…
新鮮な鯛と薬味を惜しげもなくタレに入れる
具を白米に乗せてタレをかける
豪快にかき込む

食べ方は少しアレンジした
でも、そんな事は問題にならないくらい美味だった♪
楽しい事ばかり
日常を忘れる
そんな三日間が終わった
家に帰るまでが遠足だからね
そんな言葉を交わし
ヒロはネコを見送りJR松山駅に向かった
ネコはリムジンバスに乗り松山空港に向かう
日本の翼に運ばれて東京に帰るのだ
飛行機の窓からは街の灯が見える
その夜景は綺麗なのだが現実に引き戻される
明日は、また…
いつもの日常が繰り返されるのりだなぁ
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コメント
ぢょん・でんばぁ様
こんばんわぁ~
実は日本酒を飲める様になったのは五十路の後半なのです
ポイントはチェイサーで、二倍の水を交互に飲むと教わりました
ビールも好きですが、炭酸はお腹に溜ります
日本酒を飲める様になったので、料理を更に堪能出来たと
思いましたぁ♪
実は日本酒を飲める様になったのは五十路の後半なのです
ポイントはチェイサーで、二倍の水を交互に飲むと教わりました
ビールも好きですが、炭酸はお腹に溜ります
日本酒を飲める様になったので、料理を更に堪能出来たと
思いましたぁ♪
- 2019-02-28 23:19
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日本酒
旅日記も大団円ですね。
いつもウラヤマシイと思うのはお酒が飲めると旅も楽しいだろうなあということです。
わたしはビールを、それもあんまりたくさん飲めないので。
地酒が美味しいとか、味わってみたいなあ。
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