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バロンが居た日々 ~保護猫のトライアル~

2019/03/29 20:55

保護猫でイケメンなアビシニアンのバロン
望んでくれる里親さんがいてトライアルをする事になった
そのお宅はキャットウォークとキャットタワーが有った
それはお日様の光が当たる部屋の一等地
それらは先住の猫サン達がいたからの環境
そこに新参者のバロンが加わると云う事なのだ
先住の猫サン達と里親さんとの相性も大切
特に先住猫サンにとってストレスになっては良くない

先ずはお宅にお邪魔してバロンをゲージに入れる
手続きを済ませて注意する事を伝える
一週間は布で覆ったゲージに入れておく事
居場所を分けてゆっくりと馴染ませるのだ
「じゃあね。バロン」
一言だけ声を掛けてお宅を後にした

寂しい気持ちになるのは当たり前
足取りも重く帰って来た
ところが部屋に戻ってバロンの存在の大きさに吃驚した
部屋のあちこちでバロンの姿が思い浮かぶのだ

台所で調理をすると足元で様子を伺う
引き締まった円形に真っ直ぐな尻尾が傍にいた

    2019-02-20 4

レジ袋に突っ込むのに段ボールには入らなかった
段ボールの角を気にしている姿が不思議だった

    2019-02-20 3

バロンの後ろ頭のラインが好きだった
座椅子に座っていると膝の近くまで寄って来る
でも膝に乗るまでには至らなかった

    2019-02-20 2

休みの日は朝寝を楽しむが…
『そろそろ起きなさい』と起こしにくる
いつも尻尾をピンと立てていた

    2019-02-24 1

寝床から部屋に降りる梯子まで先導する

    2019-02-24 3

降りる前には必ず手すりにスリスリ
それが休みの日の朝の決まったルーティーンだった

    2019-02-24 2

今この場所には居ないバロン
でも
瞼を閉じると浮かび上がってくる
本日の晩酌アテは手抜きのチキンサラダ
バロンが居たらテーブルに乗って来ただろう

    2019-02-21 5

そんな人間用の食べ物は立ち食いした事もある
テーブルから撤去して、バロンが飛び乗れない場所に置く
食べる時だけ立ち上がってその場所に行くのだ
最後の方は面倒くさい事も有って食べ忘れた時もある
翌朝に食べ残しを発見するのだ

    2019-02-21 6

今は邪魔されずゆっくりと飲む事が出来る
そんな風に望んでいたのに何か物足りない
一人の部屋でゆっくりと晩酌するよりも満たされていたのだろうなぁ
トライアルが成功する事を願い、出会いに感謝しようと思う



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